2026年7月25日、金曜日。広島は朝から晴れ——ただし梅雨明け間近の湿気を含んだ、いかにも夏本番の空気です。今日の予定は、数日前にお電話でご依頼を頂いていた広島市安芸区への出張買取。引越しに伴う古本の整理、というご依頼でした。
呉の事務所を午後に出発、東広島呉道路から熊野道路を経由して約50分で目的地に到着。呉から安芸区・広島市中心部へ向かうときは、熊野道路が無料化になってから、こちらのルートも選択肢の一つとして使うようになりました。熊野道路を降りたあとに広島市内へ入るときは結局海田大橋を通ることになるので、所要時間そのものが劇的に短縮されるというわけではないのですが、走る道の景色が変わると気分転換にもなり、道路の選択肢が増えたのはやはりありがたいところです。
この記事でわかること
・2026年7月25日、晴れの広島市安芸区での引越し整理の出張買取の記録
・呉市から安芸区までのアクセス(東広島呉道路〜熊野道路経由で約50分)
・「古本買取で検索してホームページのブログをさかのぼって同じ本を見つけた」というオーガニック検索経由でのご依頼
・玄関先に平積みで整えていただいた約31冊——オリコン1台分の受け渡し
・講談社『水木しげる漫画大全集』9冊の内訳と各巻の収録内容
・貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン』全14巻(角川コミックス・エース、原作:GAINAX・カラー)
・石ノ森章太郎『仮面ライダー』3巻、『スカルマン』1冊、『イナズマン』4巻——小学館8冊
・引越しに伴う古本整理を古書店に頼むという選択肢
・ブログを積み重ねてきた古書店に「ホームページで同じ本を見た」というかたちで返ってくるということ
数日前のお電話——「ブログをさかのぼってみてたら、同じ本があったの」
ご依頼は、数日前のお電話から始まりました。受話器の向こうから、こんなお話をいただきました——
「引越しするから古本の整理を考えていて、『古本買取』で検索してみたの。
そうしたらアッシュ書店さんのホームページが出てきて、
ブログをさかのぼってみてたら、うちにあるのと同じ本があったから、
同じ本だから買い取ってもらえるかなと思って電話したのよ」
電話を切ってから、しばらく受話器の前で動けませんでした。「ブログをさかのぼって同じ本を見つけた」——古書店がブログを書く理由の、これ以上ないほど明確なかたちの答えが返ってきた瞬間だったからです。
当店では、出張買取でお伺いしてお預かりした蔵書を、お客様が特定されないかたちで——お名前・詳細な所在地・個人が写る写真は一切載せず、書名と書棚の傾向・買取エピソードのみを——ブログ記事として少しずつ積み上げてきました。安佐南区のリピーター様のところでお預かりした水木しげる漫画大全集(講談社)の続き入庫の記事や、手塚治虫漫画全集・水木しげる漫画大全集(復刊ドットコム)の書棚整理記事——「うちで買い取ってきた実績」を、ジャンルごと・作品ごとにコツコツと積み重ねる作業です。
その積み重ねを、今回のお客様は「引越し前の古本整理を考えている」という具体的な問題意識を持って検索し、「同じ本がうちにもある」という発見を通じて、店に電話をくださった——ブログ運用というものが、単なる情報発信ではなく、読者と店をつなぐ橋としてはたらいた瞬間でした。
晴れの安芸区へ——東広島呉道路・熊野道路経由で約50分
7月25日、金曜日。約束の時間に間に合うように、午後、呉の事務所を出発しました。空は青く、雲は少なめ——ただし湿度は相変わらず高めで、ハイエースのエアコンは早々に強めに設定です。先日バッテリー交換をしたばかりの9年目のハイエース、快調に走ります。
呉から安芸区へのルートは、東広島呉道路から熊野道路に接続して、そのまま広島市方面へ抜けるかたち。約50分で到着——熊野道路が無料化されて以降、こちらも呉から広島市東部・中心部への出張買取の選択肢の一つとして使うようになりました。
お約束のお宅の前にハイエースを停め、時刻を確認して、インターホンを鳴らします。
玄関のドアが開くと——目の前に、平積みで整えられた本の山
インターホンからお返事があり、玄関のドアが開くと——目の前に、本がきれいに平積みで整えて置いてありました。段ボールに詰めるでも、袋にまとめるでもなく、種類ごとに整然と積み上げられた3つの山。「お待ちしておりました」というお声とともに、こちらが玄関に足を踏み入れる前にもう、お預かりする品物と対面できる形になっていました。
これは、お客様側のとても丁寧なご配慮です。古書店側としては、お宅の中に上げていただいて仕分けをすることも、玄関先で受け渡しをまとめてしまうことも、どちらでも対応いたしますが、お客様がすでに整理を済ませていてくださって、玄関先で完結できる形にしてくださっている——引越し前のお忙しい中、これほどありがたい段取りはありません。
ざっと目算で「オリコン(折りコン)1台にちょうど収まりそうな量ですね」——見た感じの目算ですが、20年やっているとこのあたりの見立てはだいたい合います。ハイエースの荷台にはいつもオリコンを何台か積んでいるので、量に合わせて用意する台数を決めるのですが、今日は迷わず1台で足りると分かる量でした。
お預かりした約31冊の内訳——3つのシリーズ
その場で1冊ずつ拝見しながら、頭の中で内訳をまとめていきます。
① 講談社『水木しげる漫画大全集』9冊
まず目に飛び込んでくるのが、講談社『水木しげる漫画大全集』の9冊——黒背表紙のシリーズが6冊、緑背表紙が2冊、そして黄色背表紙が1冊という混成です。『水木しげる漫画大全集』は、全103巻+別巻の大長編シリーズで、講談社が2013年から刊行を開始した水木作品の決定版。刊行完了は2019年、6年をかけた大事業でした。
今回お預かりしたのは、以下の9巻——
- 001巻(1957〜1960年『ロケットマン』ほか)——水木しげるのデビュー期・貸本時代の作品を集めた記念すべき第1巻
- 005巻(1961〜1962年『墓の町』ほか)——貸本時代の怪奇短編
- 006巻(1961〜1962年『地底の足音』ほか)——同じく貸本時代の作品
- 007巻(1961〜1965年『化烏』ほか)——貸本から雑誌連載への過渡期
- 011巻(1961〜1965年『猫姫様』ほか)——女性を主人公にした怪奇作品群(この巻のみ帯に軽微な破れあり)
- 013巻(1962〜1965年『不死鳥を飼う男』ほか)——SF色の強い作品
- 058巻(1965〜1975年『テレビくん』ほか)——緑背表紙。『テレビくん』は第6回講談社児童まんが賞受賞作、水木しげるの評価を決定づけた児童向け短編の代表作
- 061巻(1971〜1994年『フーシギくん』ほか)——緑背表紙。息の長い連作短編
- 064巻(1964〜1991年『「ガロ」掲載作品』ほか)——黄色背表紙。青林堂『ガロ』掲載作品の集成、水木作品のなかでも大人向け・実験的な作品群
『ゲゲゲの鬼太郎』本編(029〜033巻あたり)や『悪魔くん』は今回は入っていない——つまりお客様は、鬼太郎シリーズや悪魔くんはお手元に残されて、それ以外の貸本時代の作品や、ガロ・晩年作品を今回お譲りくださったということです。引越し前の整理として、まさに「読み終えた本、次に手放してもよい本」を選り分けてくださった選書だな、と拝見しながら感じ入りました。
状態は1冊(011巻)の帯に軽微な破れがあった他は、全体的にとてもきれいな保存状態。カバー・本体すべてに大きな傷みはなく、書棚で丁寧に扱われてこられたことがよく分かる状態でした。
② 貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン』全14巻(角川コミックス・エース)
次に目に留まったのは、『新世紀エヴァンゲリオン』のコミック全14巻——貞本義行、原作:GAINAX・カラー、角川書店・角川コミックス・エースのシリーズです。
『新世紀エヴァンゲリオン』(コミック版)は、1994年12月に月刊少年エースで連載開始、途中ヤングエースへの掲載誌変更を経て、2013年6月に第14巻をもって完結——実に19年をかけた大長編となった作品です。TVアニメ版・新劇場版とは異なる、貞本義行という漫画家の視点を通じたエヴァンゲリオン——シンジ、レイ、アスカ、カヲルたちの物語が、コミックとしての独自の呼吸で語り直された作品として、独立した完成度を持っています。
今回お預かりしたのは1巻から14巻までの全巻揃い——エヴァ全巻揃いは、古書市場でも安定した需要のあるアイテムで、TVアニメや新劇場版から入ったファンが「原作コミックを一気に読みたい」と手に取るケースが継続的にあります。全巻揃いで保存状態も良好——1巻から14巻までのカバー・帯・本体、いずれも大きな傷みなくきれいに揃っていました。
③ 石ノ森章太郎作品(小学館)8冊——仮面ライダー・イナズマン・スカルマン
そして3つ目の山が、石ノ森章太郎作品の8冊——いずれも小学館のシリーズです。
- 『仮面ライダー』1・2・3巻(3冊)——石ノ森章太郎の代表作。1971年に放送開始したTV特撮『仮面ライダー』の原作漫画で、TV版とは異なる展開・世界観を含んだ独自の物語
- 『スカルマン』(1冊)——1970年に少年マガジンに掲載された仮面ライダーの原型となった読み切り作品を含む単行本。TV『スカルマン THE SKULL MAN』(1998年OVA、2007年TVアニメ)でも知られる、石ノ森ダークヒーロー系譜の起点
- 『イナズマン』1・2・3・4巻(4冊)——1973年に放送されたTV特撮『イナズマン』『イナズマンF』の原作漫画。渡五郎が超能力『超力』でイナズマンに変身する、石ノ森作品のなかでも異色のSFヒーロー物
いずれも小学館の丁寧なつくりのコミックス版で、石ノ森章太郎作品を系統立てて読み込んでこられた棚が伺えます。『仮面ライダー』『スカルマン』『イナズマン』の3作品——TV特撮の代表作の原作漫画を、こうしてまとめて手元に置かれていた方の書棚は、TV版と原作版の両方を楽しむタイプの、コアな石ノ森ファンだったのだろうと想像します。保存状態は8冊とも良好、カバー・本体ともに大きな傷みはありませんでした。
3つの山の共通項——時代を超えた「特撮とマンガの交点」
1冊ずつ拝見していて、途中でふと気づきました。水木しげるの『テレビくん』(058巻)、貞本義行の『エヴァンゲリオン』全14巻、石ノ森章太郎の『仮面ライダー』『スカルマン』『イナズマン』——今日お預かりする約31冊は、それぞれ独立したシリーズのようでいて、実は「特撮/アニメとマンガの交点」という一本の芯で繋がっていました。
水木しげるの『テレビくん』は、テレビ黎明期の子どもたちの想像力を素材にした児童まんがの傑作。『エヴァンゲリオン』は言うまでもなくアニメと同時進行で描かれたコミック版。石ノ森作品はTV特撮の原作。三者三様に、映像作品とマンガのあいだを行き来してきた作家たちの代表作が、一軒のお宅の一つの棚にきれいに揃っていた——古書店の側から見ていて、「ああ、この選書には芯がある」と背筋が伸びる思いのする組み合わせでした。
引越し前の整理でこれらの本を「次に手放してもよい本」として選んでくださったということは、お客様の中でこれらの作品は「もう十分に読んだ、次の読み手に渡してもよい」というご判断があったということ。古書店として、これらの本を必ずまた次の読み手のもとへ届けなければ、と気持ちを引き締めました。
お支払いを済ませてから、オリコンを取ってきて積み込みへ
買受確認票のご記入と当店からのお支払いまでを、玄関先で完了。お客様との金銭のやり取りが完全に完了したところで、いよいよハイエースからオリコン(折りコン)を1台取ってきて、積み込み作業に入ります。ここで初めて、お預かりする本たちに店側の器が用意される——査定・金額合意・お支払いという一連の流れを終えたあとの、最後の物理的な受け渡しの工程です。
玄関先に平積みで整えられた3つの山を、オリコンに順番に納めていきます——水木しげる大全集9冊(重量級)を下段に、エヴァ14巻を中段に、石ノ森作品8冊を上段に。重い本を下にする、これも古書店の運搬の基本です。ちょうどオリコン1台に、ぴったり収まる量——最初の目算通り、ちょうどの分量に落ち着きました。
「本当にありがとうございました」——お客様にご挨拶し、ハイエースの荷台にオリコンを積み込みます。玄関先でのお預かりから積み込みまで、実にスムーズな段取りで完了しました。
ブログをさかのぼって同じ本を見つけてくださる方が、
古書店にとって、何よりの読者であり、何よりの依頼主です。
帰りのハイエースで考えた、ブログを積み重ねることの意味
安芸区を出て、往路と同じ熊野道路・東広島呉道路のルートで呉へ戻ります。夕方の空は少しずつ橙色に変わり始めていました。運転席で、今日のお電話のことを思い返します——「古本買取で検索して、ホームページのブログをさかのぼってみて、同じ本があったから電話した」。
これは、古書店がブログを書くことの意味の到達点のような出来事でした。ブログというのは、書いても書かなくてもすぐには何も変わらない、成果の見えない地道な作業です。でも、書き溜めた記事の1つを、「これから引越しする」「古本の整理をどうしよう」と検索した誰かが見つけて、「うちにも同じ本がある」と気づいて、そして電話をくださる——ブログの1本1本は、そのために書いているのだと、今日改めて実感しました。
安佐南区のリピーター様のところでお預かりしてきた水木しげる漫画大全集の記事たちは、こうして「安芸区で引越しを控えていた別のお客様」への橋としてはたらいてくれました。2026年7月2日の記事も、5月13日の記事も、書いたときには「読んでもらえるかどうか分からない」という気持ちで公開したものでした。それが、こうして読者と店をつなぐ具体的なかたちとなって返ってきた——ブログを書き続けてきてよかった、と心底思う一日になりました。
水木しげる漫画大全集・エヴァンゲリオン・石ノ森章太郎作品をお持ちの方へ
今回のお客様のように、引越しに伴う古本の整理、水木しげる漫画大全集の一部を段階的にご整理したい方、『新世紀エヴァンゲリオン』を全巻揃いでお持ちで整理を検討されている方、石ノ森章太郎作品(仮面ライダー・イナズマン・スカルマン・サイボーグ009・キカイダーほか)を集めてこられた方——ぜひ当店にご相談ください。とくに以下のジャンルは積極買取しております。
- 水木しげる関連の全集・大全集(講談社『水木しげる漫画大全集』全103巻+別巻、復刊ドットコム版、貸本時代の復刻本ほか)
- 水木しげる単行本(貸本版『墓場鬼太郎』『鬼太郎夜話』、少年マガジン版『ゲゲゲの鬼太郎』、『悪魔くん』、『河童の三平』ほか)
- 貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン』(角川コミックス・エース、全14巻揃い・不揃いともに)
- エヴァンゲリオン関連書籍(GAINAX・カラー関連の設定資料集、絵コンテ集、ヤングエース連載時のバックナンバー、ムック本ほか)
- 石ノ森章太郎作品(『仮面ライダー』『スカルマン』『イナズマン』『サイボーグ009』『人造人間キカイダー』『幻魔大戦』『HOTEL』ほか、小学館・秋田書店・講談社の各版)
- 石ノ森章太郎の全集・作品集(角川書店『石ノ森章太郎萬画大全集』全500巻、他の全集シリーズ)
- 特撮関連書籍(『仮面ライダー』『イナズマン』『スカルマン』のTV版設定資料集・写真集・ノベライズ、東映特撮関連)
- 引越し・退去に伴う蔵書一括買取(本棚1つ分から数十箱まで、量に応じて出張対応)
「全巻揃いじゃないけど大丈夫かな……」「カバーに軽微な破れがあるけれど……」「引越しの日程が迫っていて急ぎたい……」——そう思われた場合でも、まずはお電話やLINEでの写真送信でお気軽にご相談ください。当店では現物を拝見した上で、状態に応じて丁寧に評価いたします。
FAQ:引越し整理・水木しげる大全集・エヴァ・石ノ森作品の買取についてよくあるご質問
Q1. 引越しに伴う古本の整理も出張買取をお願いできますか?
はい、引越しに伴う蔵書整理は、当店の出張買取のご依頼の中でも非常に多いパターンです。引越し先の間取り・収納スペースの都合で、これまでの本すべてを持っていくのは難しい——そんなお声を頻繁にお伺いします。日時ご相談の上でお伺いし、その場で査定・買取までまとめて完結いたします。玄関先での受け渡しをご希望の場合はその形にも対応いたしますし、お部屋の中で仕分けをしながらの査定でも構いません。広島市安芸区・広島市全域はもちろん、呉市・東広島市・廿日市市・福山市など広島県全域に出張買取でお伺いします。出張費・査定料はすべて無料です。
Q2. 講談社『水木しげる漫画大全集』は不揃いでも買取してもらえますか?
はい、講談社『水木しげる漫画大全集』は全103巻+別巻の大長編シリーズで、水木しげる作品を網羅した決定版として非常に評価の高い出版物です。全巻揃いが最も高く評価されますが、シリーズものであるため揃いでなくても、複数巻をまとめてお譲りいただければ十分に評価対象になります。とくに『ゲゲゲの鬼太郎』本編、『墓場鬼太郎』、『悪魔くん』、『河童の三平』、『ガロ』掲載作品などの代表作収録巻は安定した需要があります。カバーに軽微な破れなどがあっても、状態に応じて丁寧に評価いたします。
Q3. 貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン』のコミック全14巻は買取対象ですか?
はい、貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン』(原作:GAINAX・カラー、角川書店・角川コミックス・エース)は、1994年から2013年まで実に19年をかけて連載され、全14巻で完結したコミック作品です。TVアニメ版・新劇場版とは異なる貞本義行の独自解釈による物語が織り込まれた作品で、コミック単体としての完成度・人気ともに高く、全巻揃いは古書市場でも安定した需要があります。角川コミックス・エース版のほか、ヤングエース連載時の各号やムック本もお持ちの方はまとめてご相談ください。
Q4. 石ノ森章太郎『仮面ライダー』『イナズマン』『スカルマン』の単行本も買取していますか?
はい、石ノ森章太郎作品——『仮面ライダー』『イナズマン』『スカルマン』『サイボーグ009』『人造人間キカイダー』などの単行本は、幅広い版元・シリーズで買取対象としております。とくに小学館の復刻版や、秋田書店のサンデーコミックス版、講談社KCデラックス、角川書店『石ノ森章太郎萬画大全集』(全500巻)など、いくつかの版がある作品はコレクター需要が安定したジャンルです。石ノ森作品はTV特撮の原作としての側面もあり、原作漫画に触れたいというファンからの引き合いも継続的にあります。揃い・不揃いを問わずご相談ください。